もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 ベランダ越しの秋

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セミの声がコオロギの声に代わる季節。せっかくの休みなのにO次郎は朝から大騒ぎ。どうにもベランダが気になる様子。

 

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ベランダに出してみると一目散に溝のところに。なるほどベランダの溝には秋の名物あお向けカナブンがじたばた。
なぜカナブンはわざわざベランダの溝にハマってあお向けでじたばたするのか。せっかくほうきの柄で助けても、すぐにまた溝にハマってあお向けでじたばた。いったい彼らは何がしたいのだろうか。O次郎もちょっかいを出すわけでもなく遠巻きに観察です。鼻を寄せたときに顔にしがみつかれた嫌な思い出がよみがえるのでしょうね。しばらくしたらカナブンは飛んで逃げていきました。

 

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その後は、この前に植えた猫草のチェックです。だいぶん順調に伸びてきてはいますが、O次郎はこの青々とした状態の猫草はあまり食べません。春になって枯れ始めてからがいいようですね。今年の猫草はどんな感じなのかと鼻を突っ込んで調べたりしますが、まあ合格点のようです。まだ食べたりはしませんが。

 

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ベランダのチェックがひととおり済んだようで、そろそろ戻るのでおやつを出してもらおうかとこっちを見て催促。

O次郎の秋はのんびりと過ぎゆきます。