もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 宅配の袋

日曜の朝10時。O次郎が急にベッドの下に隠れると、それは阪急キッチンエールさんの配達が来たという合図です。

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O次郎が隠れてから1分ぐらい経つと玄関のチャイムが鳴ります。がさがさとビニール袋に包まれた食材やら果物やらお菓子やらが玄関に並べられます。O次郎は出てきません。配達の人がいなくなってから恐る恐る出てきます。
宅急便の配達や食事のデリバリーなどの場合、O次郎はいつも隠れるわけではありません。でも阪急さんの時は必ず少し前から感づいて隠れます。ビニール袋のがさがさが怖いのでしょうか。

 

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さて。出てきたら宅配の透明ビニール袋に猛然と飛びかかります。ずざーっ。ここからはO次郎の大好きなビニール袋遊びの時間。
しばらくの間は、がさがさがさがさという音が鳴り続きます。

 

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袋をかぶる。袋を噛む。袋をしがむ。ずざーっと袋の上をすべる。じっと手を見る。ねこぱんちねこきっく。
もう、やりたい放題であります。無心です。20分ぐらい遊んでいます。ビニール袋が怖いわけではないようですね。単純に配達の人との相性かもしれません。

 

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疲れたらしばしは袋の中に入ってお休みの時間。

穴だらけのビニール袋は残念ながらもう使えません。