ベランダ巡回を終わり、台所のテーブルでまったりしているO次郎ですが。
フェルトで猫の顔を作るのにO次郎の顔を見ていてふと気づいたのですが。O次郎の目の横から顔の裏に流れている薄茶色した毛のふさふさ部分が、右側は下に垂れているのに左側は横に流れていること。最近特に差が出てきた感じです。どうも柱とかに顔をこすりつける向きが決まっているとかそういうのでクセがついたような気がします。
そのあといろいろ調べてみると。換毛期にあった毛玉はほとんどなくなっているのですが、足裏の毛がものすごいことになっていました。
足裏の毛がひとかたまり、10mm以上は伸びてる感じです。すべりやすい机の上とかに乗る時、たまに着地をすべっているのを見かけたので。これはカットせねばいけません。
まあしかし。おとなしく切らせてくれるわけもありませんので。脱力して開いている時を見計らってじょきじょきカットするわけなんですが。この足裏の毛はよほど感覚が鋭敏なのか、一房切ったらすぐに異変に気づかれて逃げてしまいます。
こうして一房づ何日にも分けて切ることになるわけです。どうやら足裏の毛のほうが爪切りよりも抵抗感がある感じですね。
さて、最後にお尻の毛を少しカットしたいところですが。