朝のひどい冷え込みとは逆に昼間はいい天気が続いて何よりです。O次郎もベランダに出てる時間が長くなりました。
やにわに耳がぴくっと反応してあらぬ方向を見ることがよくあります。今は冬なので虫とかは出ないので、屋根の上を鳥でも飛びましたかね。
耳の動きからするとやっぱり鳥が横切ったようです。ちっちゃい頃は鳥を見つけるとずーっと追いかけて見ていたものですが、今では顔を動かすだけです。
そういえば猫特有の行動に、鳥などに反応した時に行う「カカカ」と鳴くクラッキングというものがあります。すごく不思議な行動なのですが、O次郎の場合クラッキングは軽いのを一度しか見たことがありません。
鳥とかはよく見かけているのでクラッキングはしないのでしょうかね。残念。
今度はベランダの手すりから外のあたりを身を乗り出すように見ております。向かいのマンションでなにか作業をしているのかな。興味津々ですね。岩合さんの番組を見ているときもこんな感じです。
さてベランダから戻ったら部屋の見回りです。廊下で何かを見つけたようで姿勢を低くした臨戦態勢。冬は虫もいないはずなのに何を見つけたのでしょうか。
こうゆう目が真ん丸になる時は急に飛びかかったりするのでこちらも緊張します。まさか生物兵器G?
壁についていたただのゴミのようでした。
そのあと玄関でしきりに天井を気にするO次郎。
いや何もいませんけど。
天井裏か屋根に何かいるのかな。
やけに目が真剣なのがいやな感じ、怖いから変な場所を凝視するのはやめてください。