もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 ねこビーム

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最近。玄関の下駄箱の上に乗って、遊んでくれと催促するようになったO次郎であります。ちょっとかわいいしぐさやお腹をみせれば単純な人間どもが遊んでくれると思っているようですが。

はい。まさしくその通りです。

 

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というわけで、
本日ねこ様のしもべがご用意するのは、懐かしのねこビームです。

ねこビームと言っても、ビームが当たった女性にしっぽが生えたり猫耳が生えたりする、おっきなお友達が喜ぶようなアイテムではありません。いわゆるレーザーポインターという、レーザー光点で黒板を指したりする道具です。こいつでねこ様と遊ぼうというもので、最近ではねこ様専用のものも数多く売られていますね。

 

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これ実は、前に飼っていた猫(Q太郎)の大好きな遊び道具だったんです。ほぼ毎日このレーザー光点を追っかけては走り回ったものです。
O次郎の場合はカシャカシャやふわふわボールが大好きだったために、これまではあまりレーザーポインターを試したりはしなかったのですが。

けっこう食いついてきますね。

もう態勢を低くしたまま、両手を伸ばしてばたばたと追いかけます。ものすごく早い匍匐前進みたいな。
じゅうたんに爪を立てる音が、ざざざざざざっざざざざざっって感じです。

 

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しかしながら、
ねこビームの欠点はすぐに疲れてしまうことでしょうね。

 

人の作業机の上でバタンキューの熟睡です。
だいぶん邪魔なんですがいたしかたありませんな。かいぐりかいぐり