もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 春のきざし

早くも桜が咲いている家をみかけました。もうすぐ春ですねという感じです。

 

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O次郎のベランダ巡回も長く念入りになっております。

なんか冬を越して毛のもこもこがすごいことになっていますが。そろそろ換毛期ですかね。今度は抜け毛がすごいことになりそうですよ。

 

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三月になって、ベランダで寝ころび開くことも多くなっているO次郎です。
おなかの毛が風をはらんで「ぶわっ」と広がっています。気持ちよさそうですね。

この時期は、抜けた毛がからんで毛玉にならないようにブラッシングを頻繁にしないといけません。ブラッシングですごいこと抜けた毛は、もれなく回収して洗って干して圧縮して保管します。

こうして貯めた猫毛を使って老後はフェルト細工にいそしむのですぢゃよ。
ふぉっふぉ。

 

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さて。例のにゃんこ鍋ですが。

いちおう収まって小一時間ほど寝ておりました。これで十分匂い付けができたので気がすんだのかどうかはしりませんが、それから後にゃんこ鍋で寝ているのを見ておりません。

たまに入ってはぼーっと座っているのを見ることはあるのですが。熟睡するには至らないようです。まあ、季節にも依ると思うのでしばらくは静観しますかね。

 

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というわけで熟睡するのはやっぱりハンモック。

ハンモックの直径は32cm。
にゃんこ鍋は 35~38cm。

こんなにハミ出ちゃっててもハンモックの方がいいというのが謎です。ハミ出てるのはどっちも同じですが。にゃんこ鍋の縁がもう少し太く丸くなってるとよかったかもしれません。

まあ、夏になると布地のハンモックには入らなくなり、冷やっこい玄関で寝ていたりするので、もしかしたらにゃんこ鍋にも登板の機会が訪れるかもしれませんがね。