もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 雷雨としっぽ

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土曜日は朝から雷雨でベランダ巡回はお預け。
O次郎はちょっと不満げのもようです。


窓際の木箱の上で掃除が終わるのを待っていますが。
なぜか長辺ではなく短辺に横たわるものですから、足としっぽがハミ出ていますよ。

 

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掃除が終わるとゆらりと廊下に出たO次郎。
しゃにむに爪とぎを始めます。ばりょばりょばりょばりょ。

雨のうっ憤を晴らすかのようです。
なにやらしっぽをポンポンにしてハッスルしています。これは良い写真が撮れるかもしれませんね。

 

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という所で。この大ジャンプですよ。ぱしゃり


前回、ソファの高い背もたれから飛び降りるのをラージヒルと称するのならば。
今回はソファの低い処から飛び上がっているのでノーマルヒルとでも言うべきでしょうか。


鮮やかなV字姿勢であります。プープープー(ラッパの応援)

 

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すちゃっと着地もきれいに決めました。
暫定一位は確実な模様です。プープープー

さて。前回は飛び降りるだけなので足を折りたたんだ姿勢ですが。
今回は一度ひじかけを飛び越してからの着地なので足を延ばした姿勢になっているようですね。高低差は低いながらもこちらの方が難易度が高いと思われます。

ジャンプ選手は滞空中の微妙なかじ取りを手のひらの向きで操作していますが。O次郎の場合はしっぽで全て解決しているようです。いつ誰が教えたというのでしょうかね。
おそるべし猫の本能ですかそうですか。

 

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ハッスルの後はベッドで熟睡。

よく寝るのも猫の本能。おやすみなさい。