もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 おいぬさま

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またもや宅配便のおにいさんに「かわいいわんちゃん」呼ばわりされていましたO次郎です。確かに猫にしては大きく、ペット用の服や首輪などは中型犬のものしか入りませんし。毛がもふもふなのでチラっと見ただけでは犬かと思うのは無理からぬことかもしれません。

あまり鳴かない子ですが「ぅわん」と鳴くときがあります。

まあそういうわけで、O次郎のおいぬさま度をチェックいたしませう。

 

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玄関で広がるO次郎。

宅配のおにいさんも玄関狭しと広がるでかいけものが、まさか猫だとは思わなかったのかもしれません。

おなかしか見えないですし。しっぽもどちらかと言えばたぬき(犬族)ですから。ぽんぽこ。

 

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時にはわんこのように舌を出してたりもしますし。
へっへっへっわんわん。


O次郎のべろべろはけっこう長いのです。べろりん。
出した舌を指で挟んでみたりすると、そんなにザラザラとげとげではない感じです。でも身づくろいの時とか器用に櫛代わりにしてますので、多少はとげとげを調節できるのかもしれないですね。

 

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ベランダを徘徊するけもの。


顔を隠してみたら、わんこかにゃんこかよくわからないかもしれません。
森で会ったら死んだふりの案件ですね。最近のくまーは死んだふりすら通用しないようですが。

 

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香箱座りも狛犬のように見えるかもしれません。


まあこうして災厄を祓っていただいているのなら、おいぬさまでもおにゃんこさまでも何でもいいのですが。

お供え物は乾燥ササミなどいかがでしょうかね。

 

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最後に猫っぽい写真もひとつ。ごろりんO次郎。

 

この人は首があらぬ方向にくるくると廻ってまるでフクロウのような時があります。
夜中に見るとぎょっとします。うけけけ。