もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 よそいき

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本日はお写真を撮りますので少しおめかしをしていただきます。


はい。よそいきのお顔をお願いしますね。パシャ。

 

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撮影の後のまったりとしたひととき。
なんですかあなたそのくつろぎ方は、大御所ですかそうですか。


使用した首輪はなんと「おっきい猫用」です。

今まで猫用の首輪はちっちゃすぎて入らなかったり、犬用のだとちょっとごっつすぎたり簡単にはずれなかったり。それでいままで付けてはいなかったのです。ペットショップを何軒か廻ったらありましたよ、「おっきい猫用」の首輪が。最近はおっきな猫様に対応した商品が増えてきました。冷え冷えにゃんこ鍋ラージを販売してくれるととてもうれしいです。

 

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事の起こりはこの写真。台所のテーブルからこちらを見下ろすO次郎。


ガラステーブルの角を保護するゴムがちょうど蝶ネクタイのようで。あらあらもしかしてO次郎に蝶ネクタイを付ければいいんじゃね?かっこいいんじゃね?などとゆう妄想に取りつかれたのがはじまりでした。まあ、そんな妄想をふくらましてばかりいるので、猫グッズ段ボールがどんどん増えてゆく羽目になるのですががががが。

 

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しかしながら。せっかくのおめかしだったのですが。ベランダに出てくつろぎだしたころには、首から下の長いもふもふに隠れてほとんど見えなくなっています。


こうやって足でカイカイするたびに首輪が埋もれてゆきます。りんりんりん。

 

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冷房がはいってくつろぐO次郎。
いかがでしたか?

O次郎は首輪に対しては特に嫌がったりはしません。エリザベスカラーでさえ知らん顔でばりょばりょばりょと引きずりながら走り回っていたぐらいなので、あまり気にはしていないようです。鈴がリンリンと小さく鳴るので移動するO次郎の様子が分かって、少し便利。


とは言うものの毛玉ができやすいので常時付けっぱなしにすることはできません。でもまあ、たまにいろいろ着せ替えてみようと野望を新たにするのでした。ふふふ。

 

 

 

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せんぱいせんぱい。

おそろいですよ、せんぱい。