各種くれよんに対する取扱いについて
開けてくれよん
台所のテーブルでじっとこちらを伺うのは、ベランダに出るための扉を開けてくれよんです。
最近は涼しくなったのでよけいにベランダに出たがりますが。冬の寒い時や夏の暑い日にはあきらめて洋間で寝ていることが多いです。
じっとこちらの掃除の様子を観察しています。まるで現場監督。
涼しくしてくれよん
ちゃぶの上でこちらを伺うのは、ルンバさんの掃除が終わり冷房が入るのを待っている時ですね。
目を合わすとおやつくれよんに移行する危険がありますので要注意。
おやつくれよん
このように。通り道の真ん中に陣取って、上目づかいでこちらを見つめるときはだいたいおなかがすいた時ですね。
にゃーんと猫みたいに鳴くときもあります。とりあえずカリカリを増し増しで入れときましょう。
あそんでくれよん
どこかの隙間から目を丸くしてこちらを伺う姿。そうです。あそんでくれよんですね。
知らん顔をして通り過ぎると、後ろから「うきゃっ」と鳴いてふとももを噛まれる恐れがあります。
なでてくれよん
パソコン机で何かをしているときに発動されます。キーボードの上に陣取ったりしてさんざん邪魔をした挙句に、近くでごろごろしています。絶好のなでなでチャンスですので、思う存分もふもふすることができます。
あまりしつこく触ると急にスイッチが入り、がじがじかまれますのでご注意。
あまがみ。
かんべんしてくれよん
気に入らないコスチュームを付けたりすると、このように迷惑そうな顔をされます。
我慢の限界点はとても低いので、素早く撮影。素早く撤収です。
この帽子は、この後一度もかぶってもらえませんでした。かぶせようとすると素早く手で払いのけられます。よっぽど気に入らないのでしょう。
なんとも貴重な一枚。
それでわ。また見てくれよん。