あれほど大音響だったセミの声がほんのわずかになってきました。ジジジ・・・ジジ。
夜にはリンリンと虫の音が聞こえてきています。秋ですね。
まあまだまだ昼間は暑いですが。
今日はちょっとよそいきでベランダ警備にいそしむO次郎。
さっそく何かを見つけたようですよ。
溝カナブン発見。
即座に生死の確認を行う。ていていていっ。
実はちょっとおっかなびっくりの警備班であります。
ひとまるさんまる。かなぶんファイナルを確認。
はい。あとでご褒美上げましょうね。
続いてベランダ東側の警備に移る。スタスタ。
やり切った感いっぱいですが、カナブンを始末したのはO次郎ではありません。
しかも、死んだふりで生きてました。
東側に腐海の浸食をハッケン。
こらこら。隣のベランダを腐海扱いしてはいけません。
確かにアリとかいろいろな蟲が沸いてますが。生暖かい目で見ておいてあげてください。
てゆうか、あんたこころなしか後姿が王蟲みたいですよ。
その者。白き衣を身にまといて金色の枯草をしがむべしっ。
そんな予言はありませんよ。せんぱい。