外はすっかり涼しくなって、セミの声からりんりんと秋めいた虫の音に替わりました。季節の変わり目ですね。この時期のO次郎は寝場所をころころと替えてゆきます。
いい温度の場所は見つかりましたか?
って、なぜ掃除中のソファの上に置いた足置き台のはざまに。
テーブルに写っているように、足置きの天井は少し空いているので窮屈ではありませんが。残念ながら、そこは掃除が終わったら動かすのでだめですよ。
今度は押し入れの中でぎゅうぎゅうに。
O次郎くん顔がひしゃげてますよ。だいなしですよ。
いくら狭いのが好きで猫が液体だと言っても、これだと熟睡できないでしょうに。
てゆうか出られるの?
押し入れの少し広い場所に移ったようです。
ようやく熟睡する場所がみつかりましたか。
まだ少し狭いようですが、このぐらいが熟睡するときには安心なようです。
触ると体温が上がっています。本格的に寝始めましたね。
おやすみなさい。
とはいってもまだまだ夏も終わったばかり。
結局は小一時間で出てきて、冷房の下で広がっています。
はいはい。ゆうれいのポーズですか。
お腹を見せたらブラッシングですよ。いいんですか。ほんとにいいんですね。
お昼を過ぎてどんどん暑くなってきました。これは夕方にひと雨来るパターンでしょうか。居間の段差で冷房の風に当たり熟睡中のO次郎。
目が白目になってますよ。白い瞬膜ですね。これは深く熟睡しているもようです。
たまに手足がぴくぴく動きます。
てゆうかあんた。朝から寝てばっかりじゃないの?
だってねこだもの。てへぺろぷー。