もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 猫とはんてん

今日は冷房なしで十分涼しい一日でした。台風が接近していますが何事もなく通り過ぎてもらいたいところです。

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O次郎はと言うと。段差でまったりとひとやすみのもようです。
窓の外から聞こえるカラスたちの寝床に帰る鳴き声が少し気になるようですね。


カァーカァー。

うちのマンションはカラスが山に帰る通り道のようで、夕方になると大量に北の方からやって来て、南東の方角にある山へと飛んでゆくようです。

 

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もうセミの声はぱったりと聞こえなくなりましたが。そのかわりに暗くなると虫の声がりんりんと聞こえてきます。

ん? ふと気が付くと。O次郎の姿は見えませんが。


おやおや。半纏の裾からしっぽが出ていますよ。
なぜそんなとこに潜り込んだのでしょうかね。

 

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まあ。この季節はいろいろと寝る場所を変える時期なので、いろんな場所を試しているのかもしれませんね。


しばらくすると半纏の中から出てきましたが。少しぼーっとしてますよ。
そんなとこに長く潜り込んでたので暑かったんじゃないの?

 

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涼しい風に当たって、ふーっとひといき。
もうすっかり夜ですよ。


夜行性のO次郎は今から調子が上がってくるんでしょうかね。

 

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って、言うてるしりからまた寝始めましたけど。
なんか少し行倒れ風味。

まだ寝たりないようですか。春眠ならぬ、秋眠暁を覚えず。

 

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ごろごろと最近お気に入りのロッカーの下に。

なんといいますか。寝る子は育つデスかね。
おやすみなさい。