もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 危うし小次郎

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今日は涼しいながらお天気が良く、洗濯物が乾く良い一日ではあります。

ベランダでお日様を浴びてひと充電。
さてさてベランダから戻ったO次郎にひと騒動が持ち上がるのでありました。

 

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せんぱい、なんなんですかこのへんてこりんな六人組は。
いつからせんぱいは芸の師匠になったんですか。


だめですよ芸なんてろくなもんじゃないですから。

ぼくが文句言ってきます。

 

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たのもーうっ。

なんやなんや。
へんなのがきたぞ。

あなたたちの芸について物申したいっ。


なんだ道場破り?
いやうちら雑技団やし。
ちょっとみんな集まってー。

 

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ええーーっ! 12人いる!


おいらたちの芸を盗みに来たのかー。
なんや弟子入りか?

なにかわからないけど手厚く歓迎してあげようじゃないか。

 

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わっしょいわっしょい。

やめてー、話を聞いてー


ほれほれ飲めや唄えや。
やんややんや。

 

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はい。ピラミッドーっ。
ぴらみっどー。

 

^・__・;^ どうしてこうなった