もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 秋のおわり

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猫肥ゆる秋。O次郎の毛がどんどん密度を増してきていますよ。冬支度は万全ですかね。

春と秋は、O次郎のベランダに出る時間が比較的に長い時期です。夏は暑くてすぐ戻り、冬は寒くてすぐ戻り。まあ、秋もおなかがすくのかすぐに戻ったりするのですが。今回はそういうO次郎のベランダもようです。

 

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ベランダに出たO次郎が最初にチェックするのは西側の格子から見た森の眺め。
O次郎のうしろあたまに、格子の外の森がいい感じにボケた良い写真が撮れます。


この場所は視界が一番広く開いているので森を観察するのにはうってつけですね。実は小鳥の声に耳を傾けて何やら情報を得ているのかもしれないですよ。動物界のインターネット、みたいな。

 

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枯草とO次郎。週末には新しい猫草を仕込まないといけませんね。
暖かいうちに仕込んでしまうと苗のうちにカビたり、背丈が伸びないうちに成長が止まったりしてうまくいきません。


秋はおひさまの日差しが届くおかげで、良い効果のふわふわ写真が撮れます。

 

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すちゃっ、とにわかに戦闘モードにシフトするO次郎隊員。


身を低くしてじりじりと進んでゆきます。なんだかけものっぽいですね。まあ、どう見てもけものなんですけどね。毛だらけもけもけ。

 

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緑色のカメムシを見つけて果敢にアタック。ていていってていていっ。

あぶないあぶない。
カメムシに臭いのをかまされる前に引き剥がしてカメムシは森の方に帰ってもらいました。


今年の秋は青いカメムシが大量発生してえらいことになっています。マンションの踊り場の壁とかに十数匹とまってたりしてます。いつもは灰色のカメムシなんですけど、ことしの緑色のはなんでしょね。13年周期で大量発生する伝説の「じゅうさんねんみどりかめむし」?。それはセミですかそうですね。

 

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O次郎のご帰還。
おなかへったので帰るー。^・_・^n


いつもは肩をポンポンと叩かないと帰らないのですが。しかたがありませんね。冷蔵庫にちゅーぶが入っていたのであげましょうかね。