もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 2015年12月

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過去の写真集から、生後1年目ぐらいのO次郎をお送りいたします。


ベランダでクーラの室外機に登っているO次郎ですが。11月終わりに首筋のひっかき傷が悪化したために再びエリザベスカラーのお世話になっています。かさぶたが固まるしりから掻きむしるために、しばらくカラー生活を余儀なくされていのでした。

 

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12月1日 ベランダに出してくれよん。


9月の間エリザベスカラーを装着していたので、再度の装着もまあ慣れたものです。この状態で走り回ったり、寝くたれていたり。壁に当たってべこべこ音がするので縁のあるエリザベスカラーになってたりします。

 

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12月1日 ベランダで鳥の観察

カラーは付けていても、お向かいの森を観察する姿は今とほとんど一緒ですね。


じっと小鳥の声にきき耳頭巾を傾けています。まあ、エリザベスカラーで鳥の声が収音されるのかどうかはわかりませんが。

 

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12月9日 台所のテーブルであんにゅい


写真で追っていくと、エリザベスカラーは縁のあるのからないものに戻っていたりします。これは、トイレの砂をブルドーザのようにざざざっと集めて汚してしまうため頻繁に変えていたそうです。そのほかにも、ふかふかのムーンカラーやら、どん兵衛
カップやらいろいろと試行錯誤をしていた時期であります。

 

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12月11日 へそ天で毛づくろい。


ただし首の下しか舐められませんが。

 

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12月14日 あんよを舐めているつもり


しっぽはなんとか舐めることができますが。あんよは先っちょしか舐められません。それでもエア舐め舐めで毛づくろいルーチンワークをこなしています。本人は特に気にしていない様子。

 

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12月22日 ようやくエリザベスカラーから解放されました。
ほぼ1か月間のカラー生活でした。おつかれさまでしたね。


優雅にベランダをお散歩するO次郎。後ろの猫草はけっこうな長さになっていますが、そろそろ枯れ始めています。この年は、葉が枯れ切るまで一切食べようとはしませんでした。

 

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12月25日 クリスマスのO次郎。


この時分はクリスマス衣装を着せられることもなく平穏なO次郎ですね。今年のクリスマス衣装はすでに用意していたんですが、致命的に小さくてとてもおとなしく着てもらえること叶いませんでした。どうしたものでしょうかね。