台所のガラステーブルで待機中のO次郎。
いったい何を待っているのかと言うと。
ある時はベランダへの扉が開くのを待っている時。または帰った後におやつを待っている時。後はそう、暇なときに遊んで欲しそうにころころしている時ですね。
テーブルの上に登ってじっと天井を見渡している時があります。
何かを追っているようなそぶり。小さな虫を見ている場合もありますし、天井裏に巣を作っているであろうコウモリやハトなどの様子を感じ取っている場合もあるみたいですが。私たちが見ることのできない何かを見つめている可能性もあります。
ひとやすみでころころしているO次郎。
テーブルの横を通った時に、お手手でちょいちょいとちょっかいを出してきます。遊んでくれよん。
普通は道具を使って遊ぶのですが、たまにこのおなかを思うさまにもふもふしたいという衝動に駆られてしまいます。もちろん代償は噛みつきと猫パンチ猫キックの炸裂であります。噛みつきは甘噛みなので大したことはないのですが、猫パンチは要注意です。猫パンチの遊びに熱中してくると本気のひっかき傷を付けられることもあります。
ちなみに絆創膏の消費量は多い時で月に10枚以上。
テーブルで休みつつも、椅子の隙間から見張っている。
この椅子の穴から指をちょいちょいと出し入れすると大喜びです。もちろんこれは大変危険ですので良い子はマネしてはいけません。まあ、最初から紐やしゃかしゃか棒などで遊べよという話ですが。
というわけで、今日もころころ。
テーブルの曇りガラスを下から濡れ布巾で拭くと、透明度が上がって面白い写真が撮れそうなのですが。これがなかなかうまくいきません。何かしらの危険を感じるのかすぐに逃げてしまうのです。なんとか下からおなかや肉球を撮りたいものですね。
モデル料におやつをください。
ちゃっかりしてはるわー。