日曜日はいいお天気でした。O次郎は長い間ベランダで小鳥の観察。
ただ、ちょっと気になるものがベランダに。
クリスマスとお正月のお花。
まだまだ元気よく咲いてる花もあり、玄関から日の当たるベランダに移しています。
小さな蘭とかはもう散っていますが、バラも形を残していますしカーネーションや菊などはさすがにまだまだ元気です。昨年のブログの写真を見ていると、正月の花は2月の終わりくらいまでベランダに置いてありましたから、だいたい2か月はもつのでしょうね。
猫草2号はもうしおれる一方。1号も成長が止まり枯れ始めました。
昨年は出穂まで伸びたのですが今年はどうやらだめみたいですね。まあでも、O次郎にとっては枯れてからが本番です。できたての枯草は次の冬までO次郎の大事なおやつになるのです。
O次郎がしきりに新しく置いた花をチェックしています。
ベランダに花が登場するのは、昨年のはじめに置いたお正月のあとは、梅雨時期にアジサイが数日間置かれていた時ぐらいですね。ふんふんと匂いを嗅いでチェック。花を食べることはないようです。
前側に置いてある猫草3号と4号はぶわっと広がって元気そうですが、上への成長はだいぶん前に止まったきりです。トトロの踊りがぜんぜん足りなかったのでしょうか。まあ、こちらもじわじわと枯れ始めるでしょうね。
鉢植えのうしろからもチェックするO次郎。
いろんな香りがまぜこぜでなので、けっこう長い間確認をしていますね。
玄関に置いてあるときはあまり気にしてはいなかったのですが、ベランダに置くとちょっとチェックが厳しいようです。玄関の靴箱の上に飾ってあるときはなかなかゆっくりとチェックすることができなかったからでしょうね。なんせ靴箱の上に乗ると問答無用で霧吹きの刑ですから。
松の新芽に興味津々。それは虫じゃないですよ。
この後、手を出すもちくちくするのですぐにひっこめていました。