ハンモックで優雅に身づくろいするO次郎。
ぺろぺろしゃぶしゃぶ。
前回、押し入れの狭い箱の上で器用に身づくろいするなあとか言ってましたが。よく考えればいつもハンモックでやってるんですよね。もうぐるぐる回りながら全身をなめまくる、たこ焼き星人。
タワーの上から興味津々に下を眺めるO次郎。やけに体が平べったいです。
身を低くするのは狩り衝動か何かですかね。実際、床の上には猫の毛玉で作ったねこ玉がころころ転がっている最中なのです。このままずるりと蛇のように落ちてもほとんど音がしない。恐るべしは猫の身軽さですね。
大ハッスルのO次郎。天板の穴をくぐってひとやすみ。
これはトイレ後のハイテンション。はるか台所から一気に廊下を走り抜けて、そのままの勢いで猫タワーの天板の通り穴をするりと抜ける最中に、ちょっとひと息ついてるところ。実際はおなかがぎりぎり通れる感じで、するりと言うよりずるずるりと言う感じですが。なんかかわいいですね。
あんよはじょーうず。
黒い箱を置いたらすぐに入って中を確認。
この黒い箱、本来の足休め(フットレスト)の用途ではあまり使われず、もっぱら物入れになっております。たまにO次郎が中に入って寝ていたりしますね。なんかこの狭さがちょうどいいようですよ。
ん?なんだか眠そうな顔をしていますね。
じゃあそこでゆっくり寝ていてください。あとでまぜごはんにササミ粉をかけてあげましょう。
ねこ玉① 抜け毛
ブラッシングでブラシに集まった抜け毛や、廊下に落ちている抜け毛などは瓶に入れて置いています。去年の10月頃からの分がだいぶん集まってきたので、そろそろ洗って乾燥させようと思います。というわけで。これから少しづつ抜け毛からねこ玉を作る様子をご紹介しましょう。
この抜け毛のまますぐにねこ玉を作り始めても別にかまわないのですが。うちでは基本的に猫毛は長期保存するのと、作ったものを人にあげたりすることもあるので洗浄と天日干しを行っています。