猫の顔をしたポーチ。
これ、100均とかで見かけるたびに買ってしまうんですよね。何かに使うだろうと。
もちろん、ひとつふたつは使っているんですが。たいていは使わないまま机の引き出しとかに置いたままになっています。そこで今回は、この猫ポーチにフェルトで飾りを付けて、ちょっとでも見栄えをよくしてやろうという試みであります。
いつも通り、ほぐした猫毛をベースに固めて。わたわたで形を整えます。
今回は丸い球から少し伸ばして、猫のおててを作ります。最後に色の付いた猫毛や羊毛で色付けをします。にくきゅうはきれいなピンク色にしましょうかね。
白猫ポーチと黒猫ポーチの出来上がりです。
にくきゅう飾りをストラップでファスナーに取り付けました。これ、意外とファスナーの開け閉めがやりやすくなりましたよ。
お次はちょっと色鮮やかな和風猫ポーチ。ちりめんの模様がいい感じですね。
おててのベースは赤色で、にくきゅうは同じくピンクにしました。反対側はポーチ本体と同じようにオレンジ色に分けて、ちょっとした模様をつけてみましょうか
こちらがおもて側です。鈴も付けてみましょうね。
ちりめんで作られた猫のぬいぐるみもけっこうたくさん出回っています。うちにもひとつありますが。まねきねこ風やら、さるぼぼ風のねこぼぼやら。ものすごくうまい作家さんもおられますので機会があれば「ちりめん猫人形」などで探してみてください。
でわ。おなじみの猫のせをやってみました。
なんでしたっけ。はてな猫部ではやっているらしいのですかそうですか。
最近のO次郎は何をのせても知らんぷりですね。ビニール袋をがじがじと噛むのに夢中のようです。がじがじしがむたびに鈴がちりりんちりりん。風情も減ったくれもないですが、まあいいでしょう。
※O次郎がでっかく見えてしまうのは目の錯覚です。たぶん。
フェルト細工による猫ポーチかざりでした。
おまけ。
ちよこさんがマスクを量産し始めました。
今回は少し大きめにしてもらいました。ねこの絵もようと、きんととのもよう。