午前中はお掃除の時間。風が通る洋間の窓辺で休むO次郎。
風がそよそよ通るたびに毛がふわふわ。抜け毛もだいぶん増えてきましたし、寝場所もまだまだ定まらない様子。
O次郎の寝床探しの旅はまだまだ続く見込みです。
五月に入って、冬の間ずっと使っていたいつもの寝場所から、O次郎の姿が見られなくなっております。
× 窓辺のハンモック
× にゃんこなべ
△ 押し入れ上下段
× 天袋とその前の猫テント
ではどこで寝ているかというと。まずは床に直接ころころするの図。
冷房を入れる前は風の通るヒンヤリとした床を見つけてはころころしています。
うちのマンションはもともと畳と絨毯の部屋ばかりでしたが、廊下以外の全室に上からフローリングを敷いています。それでも暑い場合は玄関でコロコロします。
午後になって冷房が入るとおふとんの子。
冷房が効いてひんやりとしてくると、ベッドのおふとんの上で熟睡するO次郎をよく見かけます。とても気持ちがよさそうですね。体温でお布団がぬくもってくると、ころころと移動します。そのため、通るたびに寝ている位置が変わっています。
窓際の箱の中で熟睡するO次郎。
夜中や、夕方に冷房が効いている時はよく入っています。
これは完全な熟睡モードで、長い時間動かず寝ています。
寝言が聞こえるのもこの時が多いですね。
うにゃうにゃと寝言を言いますが。はてさて何と戦っているのでしょうか。
冷房の効き始めで風邪が一番強くあたるソファ。
けっこうな頻度でソファの上で体を冷やしながら身づくろいをしていますね。
Googleさんが置いてくれた「ぺろぺろしゃぶしゃぶ」のGIFアニメをご覧ください。
※コマ間の時間間隔を少し調整しています。
O次郎の寝床を訪ねて三千里でした。
ちゅんちゅんさんのいる あの空の下
はるかな北を めーざーせー♪