もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 秋のおたより

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秋のお便りとは言ったものの、お便りがないまま夏から冬になりそうですね。
そんなへんてこな気候の中、物憂げな朝を過ごすO次郎でございます。

 

パンパスグラスが伸びてきましたよ。
上に伸びるのかと思えば、細長いのが下に垂れてきています。

 

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猫草と同じイネ科ですので、ちょいとつまみ食いなんぞしています。

しょりしょり。


パンパスグラスの葉は上から下へトゲトゲしているので、触る場合は根っこの方から先っぽの方へと触るのですが。O次郎は関係なしにかじっています。まあ、歯の掃除にはいいかもしれませんね。

 

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葉っぱが細いのでかじりやすいようです。がじがじがじ。


枯草ではないのにけっこういい食い付きですよ。
お味がいいのかしらね。

 

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昼間はまだまだ暑いですね。
洗濯物がよく乾いてよいのですが。


でもまあ、来週から寒くなりそうですから。いきなりの冬支度が必要になっちゃうかもしれません。月末には猫草の仕込みを始めましょうか。

 

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部屋に戻ったO次郎。洋間の窓でなにやらあやしい行動。

ていてい。


なんですか何かいますか?

 

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んんん?小首をかしげながら窓の方を見ています。
ああ、確かに何かいますね。


カメムシ

この時期のカメムシは隙あらば家の中に入り込み越冬しようとします。やばいですね。窓のサッシを開けたとたんに上からぽとりと落ちてきたりしますから、油断も隙もあったものではありません。

 

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果敢に立ち向かうO次郎。
窓ガラスの向こうならば匂いもへっちゃらですね。


ていていてい。
たまらず落ちてゆくカメムシでした。


今日の取り組み:はたきこみでO次郎の勝ち