もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 どんぐりころころ

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今日のおもちゃは秋らしくドングリをご用意しました。


お天気は全くのところ秋らしくありませんが。道の脇にはドングリがコロコロと落ちていますよ。これは、赤十字病院の並木道で拾ってきたやつ。

 

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ビニール袋にドングリを入れると、さっそくO次郎くんエキサイト。


ビニールの中だとなくさないので安心ですね。
また、袋のカサカサ音がまた楽しさを増すようです。

 

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ていていてい。


クッションの下に入ったドングリを一生懸命掻きだすO次郎。

噛んでヨシ、転がしてヨシ。

 

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お次は廊下でドングリ転がしですね。


実が詰まったいい感じに重さのあるドングリは手ごたえもよく。また、形状が楕円なのでコロコロとあらぬところに転がります。その妙な転がり方が猫の狩猟本能に火をつけるのでしょうね。

 

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去年のドングリも何個か残っていますよ。


古いドングリは中の実が乾燥して縮んでいますから、カラとの間にほどよい間があいてそれはもういい音がします。カラコロカラコロ。

しばらくは廊下からカラコロと音が聞こえ続けています。

 

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ただし、ドングリで遊ばせるにあたって。注意しないといけないことが一つあります。そう、高確率でドングリの中に虫が入っていることですね。


このため。獲って来たばかりのドングリはカラに穴が開いていないかの確認と。水に浮かないものを、さらに一昼夜水の中に沈めてから数日間乾燥させています。

ドングリの道は一日でならずぢゃ。

 

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目隠しの部分撤去、完了っす。


おやおやぁ。なにやら妖精さんたちがやって来ましたよ。

今日の妖精さんは。ノルウェイジャンの大将に、三毛猫とエキゾティックショートヘアの妖精さんですね。いったい何が完了したというのでしょうか。

つづく。