もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 にゃんボールハウス

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にゃんボールハウスはじめました。

かんたん組み立て爪とぎ内装付きです。何段も積み重ねますといううたい文句ですが。さてさてどうでしょうかね。

と、組み立て終わったらさっそく中に入ろうとしたO次郎ですが。思いのほか中が狭かったようで体を半分入れた所で詰まってしまい、ごそごそと引き返して出ちゃいましたよ。ありゃりゃ。パッケージの写真ではにゃんこに比べて充分大きいようでしたが。

 

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仕方がないので一廻り大きい黒い箱(フットレスト)と連結してみましょうか。


たまに入っている黒い箱の拡張みたいな。どうでしょうか。このにゃんボールハウスはけっこう頑丈なのでもちろん上に乗っても大丈夫です。いろいろ組み合わせたりできそうなのですがね。

 

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ごりごりと角にあごをこすり付けているO次郎。
かゆかったのでちょうどええわー、みたいな。


いやいや、中に入ってくださいよ。

最初にうまくはいれなかったので用心しちゃってますね。これはしばらく様子を見るしかありませんか。

 

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いそいそとにゃんこ鍋に入るO次郎。そっちですかい。


踏み台としてはいい感じのようですけどね。やはり普通の猫用だとどうしても小さいようです。あと、内装の爪とぎの方ははなからあきらめています。この人、お気に入りの爪とぎしか使わないので。うーん、また使わないオブジェが増えちゃったかな。

 

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結局、この日のお昼寝は猫をダメにする椅子。
ぐうぐう。フナちゃんはまくらですかそうですね。


やはりにゃんボールハウスには目もくれないようです。
ざんねんむねん。

 

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三日ほど経ったある日の午後。

あれれ、O次郎君はどこに行ったかな。


おや?

 

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うふふ。寝ている寝ている。

ひとり静かに熟睡したい時に使ってくれるようですね。


めでたしめでたし。