もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 香箱すわり

早朝、誰かが起きるのをこうやって香箱座りで待っているO次郎。


香箱座りをしている時は「待ち」の時が多いですね。静かに落ち着いているけれども、すぐに行動ができるような姿勢。獲物だ出てくるのを待っている時とかにも見られますね。

 

ベランダで落ち着いてちゅんちゅんを観察する時も香箱座りです。


おととしぐらいにアリが大量に発生していたときも、溝をわたってくるアリをこうやって待っていました。

 

今日はカナブンさんが来ませんね。


セミがちょっとづつ鳴きだしたようです。まだまだ大合唱と言うところまではいかないですが。徐々に夏に向かって季節が移っていくようです。

 

これは台所のテーブルに乗ってささみスープを待っているO次郎。


最近はおやつよりも主食のカリカリを多く食べるようになりました。一度抜け毛が少なくなり夏毛に移ったかとも思われましたが。再びもこもこになり、連日のように長い毛玉を吐いております。抜け毛がまたしても七つのコーヒー瓶一杯に溜まってきたので、つぎの休みにはまた洗って干さないといけませんね。

 

最近、少しづつあげているヨーグルト。香箱座りで頂いています。


あまり頻繁にあげると柔らかうんちになっちゃうので加減が難しいのですが、とりあえずは便秘の心配がなくなるまで続けます。

 

夕方までおふとんで熟睡ののち、起きだして箱の上で香箱座り。


今度は何を待っているのかな。おやつくれよん?
遊んでくれよんかも知れませんね。

 

 

なんだかこうして香箱座りをするO次郎。

いやにしっくりくると思ったら、これって小次郎の基本ポーズでしたね。