もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 ベランダ再び

ここをキャンプ地、じゃなかった巡回地とする!


だいぶん気温が下がってきましたし、セミの声も聞こえなくなりました。巷ではそろそろ夏休みの終わりですかね。というわけでO次郎くんは本格的にベランダ巡回の再開ですよ。

 

しばらく見ていない間にパンパスグラスがえらいことになってますが。


すでに3mを超える葉っぱもちらほらと。今年の秋は巨大猫じゃらしの穂がみられますかね、どうでしょうか。

 

溝を流れるクーラーから出る水をじっと見るO次郎。
たまにカナブンがじたばたと泳いでいたりしますが。


まだピンクのバクテリアが沸いたりしてるので、飲んじゃだめですよ。

 

結局のところ、このもこもこが夏毛でしたというオチですが。


相変わらず抜け毛がいっぱい、ようやく大きい毛玉(長さ12cm×太さ2cm)も吐いておなかスッキリでございます。もう今年に限っては一年中換毛期という事でいいんじゃないでしょうかね。

 

午後。ひと遊びの後はおやつをもらって、そろそろおねむの時間ですよ。


まずはべろべろとおててと肉球のおそうじ。爪もガジガジと噛んで剥けそうな皮もきれいに取りますよ。

 

べろりんちょ。

行き当たりばったり毛を舐めていたりして、けっこう雑な身づくろいですが。こうして身づくろいをしているうちに体温が高くなります。おやすみ前の準備は万端ですね。

 

ぐうぐうぐう。


やっぱりおふとんが一番ね。