もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 おひさまと枯草

早朝のO次郎。最近はハンモックでぐうぐう寝てはります。


冬場にしか入らないハンモックですが。窓際なので冷気が漂って寒い気もします。ところが、ハンモックの中に手を差し入れるとこれが結構暖かいのですよ。どういうからくりなのでしょうね。

 

ようやく目が覚めてのびのびー。
急ににょきにょきと伸びるO次郎ですが。

ちょっとあんた。どんだけの容積がこの直径35cmのハンモックに入っていたんでしょうか。異次元ポケットか何かでしょうかね。

 

 

ベランダ巡回、まずは新しい猫草をご賞味。


今日は気温は寒いですがおひさまが出ているので猫にとってはいい気候。けっこう長い時間ベランダで過ごします。冬毛でもこもこのこの時期は、毛玉がおなかに溜まりやすいので青い猫草もよく食べています。

 

青い猫草の後はやっぱりシメに枯草。

ここらへんのお味はどうかな。ぺろぺろ。

 

 

あーーん。
あらあら、おおきなおくちね。


おばあさまのお口はどうしてこんなに大きいの?
それは猫草を食べるためよ。

 

おひさまのあたった枯草サイコーッ。

ふた冬越した枯草だけあって大人の味ね。
しょりしょり。

 

 

帰っておやつをいただいたら、バリバリボウルでひと休み。


XLサイズのバリバリボウル。この直径48cmでさえちょいとはみ出る具合なのですが、やっぱりこれどうやってハンモック35cmに収まっていたのかほんと不思議。