もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 ひなたぼっこ

さすがにこの時期、朝晩の冷え込みは厳しいのですが。
昼間におひさまがさしてくるとけっこう暖かく感じますね。

Oちゃんはおひさまが出るとベランダ巡回を始めます。
ここあけてー、あけてー。

 

ここをキャンプ地とする。


真冬だというのに猫草は元気です。さすがは麦の仲間ですね。がじがじと猫草をかじるO次郎。しかし、奥歯のないO次郎は葉っぱを噛み切ることが難しいので噛んで汁を取る感じですね。ですので葉のさきっぽを少しちぎってあげます。しょりしょり。

 

しばらくは外を眺めながらおひさま充電。

風は少し冷たいのですが、おひさまのおかげで気にはなりませんね。

 

曇り空の日は、ベランダに出てもすぐに帰ってきますが。おひさまが出ている日は結構長い時間外にいますよ。

ばさばさになっていた毛も、おひさまのおかげでふわっふわになります。うしろあたまから日向のいい匂いもします。くんくん。

 

部屋に帰ってきても、窓のそばに置いたソファの上からひなたぼっこができます。外ではカラスの斥候がカーカーカーカーと決まった回数をずっと鳴いていますね。鳴く回数にどんな意味があるのでしょう。

「でっかい猫が見ているので注意せよ」、みたいな。

 

部屋に暖房が入りました。おひさまも良い感じにさしています。

ころころするO次郎。そろそろおねむの時間でしょうか。

 

 

あら、すーすーと寝息が聞こえますよ。

それでわ夕方までおやすみなさい。