もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 夜のおさんぽ

あらまあO次郎くん。何でそんなところに乗っているのでしょうかね。

整理棚の一番上の箱をおろして中身を整理していたら、いつのまにやらそこに入り込んでいましたよ。さすが猫さまは素早いですね。しかし、よくそんな狭い所にピンポイントで飛び込めるものです。

 

ほらほら、そろそろ夜のおさんぽの時間ですから降りてきてください。

大丈夫ですか。ちゃんと降りれますか?

 

 

ねらってねらって。えいっ。

なるほど、ソファの背もたれから飛び上がったようですね。着地も同じく背もたれに降りるようです。

 

すたすたっ。

おお、さすがに猫さまは身軽ですね。うまく手と足のばねで衝撃を吸収しているようですが、8kgの米袋が普通に落ちると、こうはいきませんよ。

 

はい、そのまま台所の窓からベランダに出てまいりますよ。

昼間はおひさまぽかぽかで暖かかったのですが、さすがに夜は冷えてきました。ひとまわりしたらすぐに帰って来てくださいね。

 

 

目指すは猫草。しょりしょりと噛んでいます。
それでは先っぽをちぎってあげましょうね。

5本ほどちぎってあげてもまだ食べるようです。どうやらお腹に毛玉が貯まっているようですね。こういう時は枯れ葉よりも青い葉の方を好むようです。

 

あー、おいちかったー。
それは何よりですが。開けていると寒いので早く戻ってくださいよ。


最近日課になっているベランダ夜のおさんぽ。まだまだ続きそうですね。