もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 三月のO次郎 ~ きりりっ

あらやだ、もうすぐ4月ですってよ。

と言うわけで月末と言えばいつものやつですが。今月は余った写真の中からとりわけ「きりりっ」とした顔のO次郎を選り抜いてみましたよ。まずはベランダできりりっ。

「鳥さんがいない」

これは。晴れたので勇んでベランダに出たものの、強風のために向かいの森に小鳥がぜんぜん居なかった時のO次郎です。鳥は飛んでいるには飛んでいますが、やっぱりカラスじゃだめですか。かーかー。

 

「寒くなったのでお部屋に帰るー」

思ったより寒かったのですぐに部屋に戻るO次郎。あら何か落ちてますよと思ったら、あんたの毛玉が落ちたのね。こうゆう固まった抜け毛がよく廊下に落ちています。換毛期ならでわですね。

 

「じゅうでんちゅう」

ひなたぼっこしているO次郎ですが、これはどっちかと言うと物憂げな表情ですね。おひさま効果で胸の長い毛もふっかふか。

 

 

「すいません、この葉っぱをはんぶんくらいにちぎってください」

奥歯がないため猫草を噛み切ることがあまり得意ではないので、少し葉をちぎってあげています。太い葉は縦に半分に裂いてあげたりもします。

 

 

「ようやく暖まったのでおやつを準備しておいてください」

夕方のひなたぼっこ。最近は日に何度もベランダに出ています。夜のベランダ巡回も多くなりましたよ。

 

 

「焼ささみの新しいのが冷蔵庫に入っていますよね」

さて、ベランダから戻ると台所のテーブルに乗っておやつの催促です。焼ささみは袋によって味のバラツキが違うようで、当たりの場合は何度もお代わりしますが、外れの場合は半分だけ食べて後は見向きもしないことがあります。基本的にこの人は偏食野郎なのです。

 

「今日の岩合さんはどこの国に行ってるのかな」

テレビで岩合さんのねこ歩きが始まると、じっと見ています。映っている猫にももちろん反応しますが、岩合さんの声も気に入ってる感じですね。ただし、始まって10分で寝てしまうことがほとんどですが。

 

ぐうぐう。
今月もたっぷりきりりとしていましたね。


4月になると暖かい日が増えて、小鳥も沢山飛び交いますよ。
楽しみですね。