もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

小次郎 たこ焼きはじめました

はい、小次郎です。今日は「ちびねこたちの風景」シリーズ、たこ焼きパーティの模様をお送りいたしますよ。

たこ焼きの鉄板は、まず熱を十分行き渡らせてから始めます。熱が不十分だと生地がくっ付いてしまって返しづらいうえに、焦げ付きになっちゃうので要注意ですね。

 

はい、焼けはじめましたよ。みなさん寄ってらっしゃい見てらっしゃい。

最近は外側を油でカリカリにする所もありますが、大阪のたこやきはやっぱり外がふんわりで中がとろとろですね。

 

たこ焼きの他に駄菓子もたくさん用意しましたよ。

昔懐かしい「当てもん」、くじびきで景品がもらえるやつも仕入れてますからね。みなさん楽しんでくださいね。

 

トッピングはお好みで、てりたまやねぎだこ、チーズ明太子もできますよ。

みんな猫舌なのでふおふほふしながらゆっくり食べてくださいね。

 

 

もちろんお酒も各種用意してありますよ。

酔っ払ってゆでだこになっちゃだめですけどね。

 

 

はい、どんどん焼きますので順番に持って行ってください。

そう言えば、なんか最近はたこ焼きパーティの事を「タコパ」とかゆうらしいですね。"cookpad"でタコパのレシピを調べたら100種類近くあってびっくりしましたよ。うちのレシピはと言うと、そうですね。長芋と天かすを混ぜているのが特徴ですね。

 

せんぱいせんぱい。せんぱいの分も作ってきましたよ。


大丈夫ですよせんぱい。実は今回のたこ焼きは、中にたこじゃなくてささみが入っているやつです。なにせ、猫にとって茹でダコは消化が悪いので禁止食材ですからね。もちろん生のタコは絶対にNGです。生ダコに含まれる酵素チアミナーゼの働きにより、ビタミンB1を破壊して欠乏症を引き起こします。とても危険ですからね。