もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 六月のO次郎

いやいや待って待って。この前五月のんやったばっかりですやん。

と言うわけで月末と言えばいつものやつです。六月分の写真から選り抜きO次郎をお送りいたします。その日その日の記事タイトルに合わなかったり余ったりした写真の中から、いい感じに撮れたものや面白いものを貼っていくのです。いわば在庫一斉処分みたいな。

 

六月、朝のO次郎は窓際でコロコロしていることが多いです。

うちはフローリングカーペットを畳の上にを敷いているので、廊下以外はほぼ板の間ですからこの時期のO次郎はそこら中で落ちています。床の上をころころと涼みながら移動して、だいたい朝はこの窓辺が定番ですね。

 

起床時間が近づくと、横に置いてある麻の爪とぎをばりばりばり。

起っきろー 起っきろー みなみな起っきろ
起きなきゃ隊長さんに しっかられるー

 

この時期には珍しく天井近くで寝ているO次郎。

通常は冬にしか入らないにゃんこ鍋ですが、阪急さんの袋を敷いておくと目ざとく入っております。がさがさしているとなんだか落ち着くみたいですが、なんでしょうか不思議ですね。

 

台所のテーブルもちょっとした冷え冷えポイント。
テーブルがぬくもるまではででんと広がっていますよ。


殿、せっしゃが温めておきましたぞ。

いや誰も頼んでませんからね。

 

雨が多くておひさまの少ない季節ですが。
おひさまが出ると長い時間ベランダに出ています。

おひさま充電しなくちゃね。あ、鳥さんだー。

 

涼しい風が通るとそよそよとして気持ちがいいですね。

うつらうつら。

 

 

お昼からは冷房が入りますよ。

冷房の風が直接当たる段差の近くが一等地ですが。ここは廊下と居間を結ぶ動線ですので、このでっかいのがコロコロしていると微妙に邪魔ですね。通りがけの駄賃にお腹をぷにぷにしましょうかね。

 

クーラーが効いて涼しくなると、おふとんの上で夜まで本格的に眠ります。


身づくろいをした後、ちょっとうきゃうきゃとだらけてからおやすみします。

ぐうぐうぐう。