もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

天袋のねこさま

なんだか天井近くでガタガタと物音がするので見てみたら。

あら。太いしっぽこ発見

 

 

「呼んだ?」

おやおやOちゃん。せっかく空けた天袋の中に全然入らなかったのですが。今日は珍しく中を物色してますよ。


どうですかどうですか広すぎませんか狭い方がいいですか。天袋の向こうは給湯タンク室ですから冬はちょっとぽかぽかしてるんですよね。それで冬場は天袋や押し入れの中に籠ることが多いのです。

 

あらあらOちゃん背が高い高いですね。
ずいぶんおおきくなりましたねー。

 

 

「ふふふん。どんなもんだい。」


うわ。ほんまに高いですやん、やばいですやん。
にょーーんと、どんだけ伸び代があるんやろねこの人。

 

腰を落ち着けて、対面の窓から外を眺めているOちゃん。


向かいのマンションの屋上にカラスが200羽ほどとまっていますよ。
12羽規模の分隊が四つで一個小隊、それが四個ですからほぼ一個中隊規模ですね。東の方から飛んできて、西のおやまに帰るのでしょうか。

 

部屋に暖房が入って良い感じに温まってきたら、
床に降りてきてコロコロし始めるOちゃんですよ。

まだ床は冷たいので毛布を置いたりしますが、ふかふか毛布はそのままだと乗ってくれないので阪急さんの袋をかぶせております。どうですかどうですか、がさがさしつつもふかふかですよ。

 

どうやらお気に召したご様子ですね。