もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

紙袋と長い毛

昼前にOちゃんがしきりに玄関を気にしていたので、
ふと覗いたら玄関に置き配が届いていましたよ。


梱包を開けて中身を取り出し終わったら、すでに梱包袋の中にしっぽこが。まあなんて素早いことでしょう。がさがさ。

 

ねこさま達って、なぜにそんな狭い所に入っちゃうのでしょう。

絶対にどかないという強い意志も感じますが。
どうせすぐに飽きちゃうんですよこの人は。

 

小次郎くん。
あんたまで一緒になってなんですか。

いや、強い意志はわかりましたから。

 

 

 

さて。最近気になっているのがOちゃんの背中の毛。
えらく長い白毛がぴんぴんと伸びています。けっこう硬い毛。

この白い毛。ブラッシングの後にフェルト用にまとめて使おうとすると、他の細い柔らかい毛とは違ってうまくまとまらないんですよね。

 

ですので。こうやって抜け毛をまとめて干した後に、ピンセットで抜き取っては小瓶に放り込んでいたのですが。けっこうな量が貯まってましたよ。

 

元々が硬い毛なので、曲がり切らずに小瓶の外側に固まってしまいます。取り出したらこんな感じでドーム状になってましたよ。不思議ですね。

 

 

小鳥の巣づくりみたいなものでしょうか。
なんだか、ちび猫用の猫ちぐらみたいな感じになっていますが。

へんなのー。