正月三が日も今日で終わり。まあO次郎にとっては正月と言ったところで特に何も変わらないのですが。違いがあるとすると、休日というのでおやつをもらえる回数が少し増えたかなとかそんな違いだけですかね。
そういえば、大晦日から寒さがきつくなったのかベランダ巡回に出てもすぐに帰ってきます。ちょっと外を見て猫草をガジガジとしがんだらもういいようです。
で。帰ってきたO次郎が寒かろうとホットカーペットの電気を入れるのですが。
O次郎はいまだにこれを警戒をしているようで、くんくんと匂いをかいだり少し端っこを触ってみるも、すぐにどこかに逃げていきます。何か不自然な熱がいやなようです。これはこたつに入らないのと同じ理屈なのでしょうか。
しかも、カーペット中央に位置するちゃぶ台に乗る時には、わざわざカーペットを飛び越して直接ちゃぶ台に飛び乗るという始末であります。
もう徹底してホットカーペットには触らないようにしているようです。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないかと思うんですがね。何が気に入らないというのでしょうか。
しかしながら。電気を消してホットカーペットが冷えてくると、ちょこんと前足だけを段差に乗せて落ち着いてたりするので、訳が分かりません。
不自然なぬくもりの奇妙な物、しかしながらその段差には抗い難い何かがあるというのか。大いなる謎でございます。