秋めいてきたとか言ってもまだまだ暑さは続いておりますが。O次郎はクーラーの風にあたってそよそよとおやすみ中です。
ご機嫌でおなかを開いているのでブラッシングと手足のチェックを行いましょうか。長く伸びた爪と、足の裏の毛が密集してくると滑りやすくなるので適度に伸びた毛を切ったりしますよ。
少し警戒のまなざし。
まずは足の裏。あいかわらず黒い肉球にピントが合ってしまいますね。
左足の伸びた毛は少しカットしました。まだ少し毛が残っていますが問題ないくらいでしょうか。肉級のひび割れとかもありません。きれいなもんです。
右足はまだカット前です。左足がカット後になります。
本人が熟睡している時じゃないと切るのが難しい上に、切った瞬間に目が覚めるというとてもめんどくさい作業になります。まあ、何日かかけて少しづつカットしていきましょうか。
おつぎはおててのうら。
足の方が肉球のすきまから下へざわざわと伸びてくるのに対して、手の方は指のはざまから前の方にピンと伸びてくる感じです。
しきゅうしょうきゅうしゅこんきゅう(早口言葉)
4本の指にあたる指球(しきゅう)と手のひらに当たる掌球(しょうきゅう)が肉球のシンボルとして表現されますが。前足には後ろ足と違って、親指にあたる狼爪(ろうそう)と、かかとのような豆状骨を保護する手根球(しゅこんきゅう)が付いています。
少し爪が尖ってきているのでさきっぽだけカットしておきましょうか。
手と足のにくきうがちょうど並んでいますが。どっちがどっちだかよくわかんなくなっています。
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