今朝。目が覚めてふと窓を見るとO次郎がハンモックに入って寝ていました。
O次郎がハンモックで寝るのはだいたい冬だけに限られます。もちろん例外はあります。昨年の8月に一度だけハンモックでひとやすみしていたのが目撃されていますが、これは冷房を強くしたせいですね。日記をたどっていくと、ハンモックへふつうに入っていたのは3月おわりまでということになります。
しっぽを抱きかかえてぐっすり寝ていますよ。まるでリス、にしてはでかすぎるので。モモンガ?
ハンモックの上で起用に身づくろい。
もうね。頭やら足やらハミ出ていて、よくこんな狭いところで寝返りを打てるもんだと思います。一番びっくりしたのは両足だけが上に出ていた時ですが、犬神家のスケキヨみたいな。
どこからくわえてきたのかフェルトの猫の手でひとりあそびをするO次郎
あれだけいろんな小物を机の裏や家具の下に隠しているO次郎ですが、ハンモックには何も置きません。試しに毛玉をハンモックに放り込んだら、すかさず拾って下に落としてしまいます。何度放り込んでも落とされます。秒殺です。O次郎にとってハンモックは特別な場所なのでしょうか。まあ単純に、ごろごろ異物があると寝にくいだけかもしれませんが。
昼になっても夜になっても、出たり入ったりしています。
ああ。冬に入ったんだなぁと。そんな我が家の風物詩でございますね。
今日の猫草
このところ昼間はおひさまがいい感じでてりてりしています。
O次郎は食べないまでも猫草の成長をきびしくチェック。
おひさまを浴びて、いい色に仕上がってきました。
普通なら一番の食べごろなんですけどね。
O次郎から見るとまだまだの様です。