もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 らせん道 φ3.0mm

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今日も今日とてらせん道の修練に励むO次郎ですよ。
いつになく真剣なまなざしっ。


はい、狙って狙って―。

 

 

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ていっ。


この、おててで挟みこむ動作は猫族ならでわですね。

犬族は肩甲骨が前後にしか動かず鎖骨もありません。そのため、手を使って獲物を捕らえることはできませんが。猫族は前足を上手に使って獲物を抱きかかえることができます。

 

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がじがじと掴んだひもをかじって賞味。


どうですかどうですか。
いつものスパイラルチューブとは違うでしょう。

 

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今日Amazonさんから届いたスパイラルチューブは直径3.0mm。


いつもの直径5.0mmのよりも細くてしなやかですので繊細な動きが得られます。また、素材が柔らかいので噛み応えもいいですね。

 

 

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ずいぶんと食い付きがいいですね。
O次郎の目がらんらんです。


ねじりながら振ると動きが妙ですよ。ぐねぐね。

 

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ちぇすとぉ。

この人、興奮すると立ちあがります。

見よっ、ぽんぽこしっぽこを支えにした安定の二足立ち。

 

 

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おくちで端っこを噛んで、おててで伸ばす「らせん道」。


とても気に入ってくれたようで何よりですね。