もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 5月のO次郎

この前ゴールデンウィークが終わったと思っていたら、気が付くともう5月もおわりですよ。

なんだかあっという間ですね。と言うわけでいつもの。5月分の写真から選り抜きO次郎をお送りいたしますよ。その日その日の記事タイトルに合わなかったり余ったりした写真の中から、いい感じに撮れたものや面白いものを貼っていきます。

 

早朝、洋間で鳥の声を聴きながらぼーっとしているO次郎。

誰かが起きてきたらおやつをせびらないといけませんが。それまでの間はこうしてだらーっと体力を温存。起きてから二度寝なぞしようものなら、O次郎にぽんぽんと肩を叩かれます。

いつまで寝てるんや、いつまで。

はいはいすんませんすんません。

 

朝はベランダ巡回の前にささみスープをいただきます。


ベランダでは猫草をちょいとかじっておなかの掃除。
ベランダ巡回が終わったら焼ささみが待っています。

 

猫草をかじっても、奥歯がないのであまりうまく千切れません。


しばらくガジガジとかみしめた後、おててでにょーっと長い草を口の中から引き出しています。食物繊維よりも草のエキスだけを頂いている感じですね。これでもいちおう毛玉をちゃんと吐き出しているのが不思議。

 

向かいの森が、きれいに緑の玉ボケ。


小鳥の他にも蝶々やトンボなどの虫が飛び交っています。
ベランダの溝にはカナブンが転がり始めました。

 

 

冷房が入ると、ひとまずはソファで涼しい風を堪能。


お腹を出している隙に、ぼっさぼさの腹の毛をブラッシングしちゃいましょうかね。ブラッシングの後の抜け毛がまたもやたくさん貯まってきましたので、再び洗い干しして保存しないといけません。

 

ひと休みした後は、元気にひも遊び。


細いスパイラルチューブは取っても食いつきが良いですね。
まるで猫みたいです。

 

暑い日は壁に沿って熱を逃がすしゃちほこのポーズ。


この場所はクーラーの風が通る一等地でございます。

 

 

午後はおふとんで熟睡することが多いO次郎です。


さて、例年ですと近畿地方の梅雨入りは6月6日あたり。そろそろアンニュイな季節の始まりです。そのあとは暑い夏がやってきますよ。しかしこのひとは、いつになったら夏毛になるのでしょう。