もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 こどもの日

さて。せっかくの子どもの日だと言うのに、テレビ台の下に籠っているO次郎。


いったいどうしたのでしょうかと言えば。どうしたもこうしたも、度重なるお尻にお弁当くっつけ騒動を引き起こしたために尻毛を切ろうとしたら引きこもったの図であります。

はい。おとなしく出てきなさい。
今なら罪は軽くて済みますよ。

だめですね、洋裁用のミニバサミを手にしたとたんにこれですよもう。
感がいいったらありゃしない。

 

ふふふーん。


O次郎くん、何だか隠れているうちにちょっと楽しくなっていませんか。
さっきからしっぽこがぱたぱた振れてますよ。

 

少し楽しくなって、爪とぎでテンションをあげあげ。
ばりょばりょばりょ。

この人は縦置きの爪とぎしか使いません。ダンボール爪とぎも、荒縄爪とぎも同じです。横向けに敷いた爪とぎには見向きもしません。

 

ばりょばりょ、あら?


爪を深く入れ過ぎてひっ掛かりましたね。

では爪を取ってあげましょう。
その前に尻毛も切ってあげましょうね、ふふふのふ。

 

さて、身だしなみもきれいにしたので。
ちょいと子供の日用におめかしをしましょうね。

唐草模様の首輪でおめかしもなにもあったものではありませんが。

 

はいチーズ。

ぱしゃり。