もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 エリザベスカラー

2015年8月に去勢後のおなかを舐めないように、同年9月と12月には首の傷をひっかかないように、O次郎はエリザベスカラーをはめていました。

f:id:kazuhiro0214:20181011113521j:plain

病院でもらったカラーの他に、いろいろなエリザベスカラーを試したのですが。結局はこの外縁あり透明タイプに落ち着きました。
視界を妨げないように透明なもので内周と外周に縁がついてクッションになっており、サイズがある程度調節できます。

 

f:id:kazuhiro0214:20181011113635j:plain

これをはめたまま猫タワーに上ったりベッドの下にもぐったり、壁とかにごんごんぶつかっても気にしてないように動き回ってました。

 

f:id:kazuhiro0214:20181011113716j:plain

こちらは最初に病院でもらった外縁のない透明タイプです。夜中に壁とか床にがりがりこすって「ごんごんばびょん」とかうるさいので外縁のあるタイプに替えました。本人はぺろぺろ身づくろいをしているつもりですが、実際はカラーを舐めているだけです。

 

f:id:kazuhiro0214:20181011113731j:plain

こちらはムーンカラー。空気を入れて枕のように軽くて使いやすいといううたい文句だったのですが。本人はあまりお気に召さなかったようで、その日のうちに暴れまくって外してしまい導入を断念。首との固定具合がゆるいのと視界が悪いのがよくなかったようです。ネットではカップうどんのパッケージを使うといいとか書いてありましたが、まあその日のうちに破壊されてたでしょうかね。