もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

できもの

春ごろから少しづつ大きくなってきた背中のボール状のデキモノ。
触っても押しても、痛みとかは全くないようです。


たぶん毛包腫瘍※だと思いますが。八月の時点で獣医さんで生体検査してもらったところ、良性なのでほおっておいても大丈夫ですがいつか大きくなったら取りましょうとのことでした。しかし早くも12月後半にピンポン玉どころか直径5cmくらいにまでふくれてきたので、切除手術の予約をしてもらっていたのですが。それが今日2/24なのでありました。


※毛包腫瘍は犬や猫の頭部や頚部、背中に発生することが多く、触るとコリコリとした固くて丸いドームのような形をしており、周りの皮膚との境目がはっきりとしています。 

というわけでキャリーバッグの準備完了。

ちょうどO次郎がぼーっと寝ていたのをそのまま放り込めました。やれやれ。

 

 

 

朝に預けて夕方に迎えに行ってきましたよ。

デキモノの切除とついでに歯石の除去をやってもらいました。患部の毛が剃られて縫合されており、2週間後の抜歯まではエリカラか術後服をつけてもらいます。


Oちゃんちょっと麻酔が残っていてふらふら。よくがんばりました。

 

昨日の夜から絶食でしたので、とりあえずごはんを食べてもらいましたよ。

ものすごい勢いでささみ丼を食べています。
この後、ちゅーるも一本舐めました。

 

エリザベスカラーだとふらついて壁にゴンゴン当たって仕方がないようで。術後服に着替えてもらいました。

こちらの方が落ち着くようなので、このまま過ごしてもらいましょう。

 

猫用の術後服に合うサイズがありませんでしたので、これは中型犬コーギー用の術後服になります。

わんわんわん。

 

まだ麻酔が残っているのか床から上には登れません。
しばらくはにゃーにゃーと珍しく猫みたいな甘えっ子。

 

しかしながらすぐに。あまえて鳴いているのではなく、おやつくれと鳴いているのが発覚。う、うん。わかっていましたとも。

 

夜になってちょっと遊んだりするようになりましたよ。
遊んだ後はもちろん、おやつくれよん。もぐもぐ。
テーブルにも飛び乗ったりして、だいぶん本調子になってきましたね。


早く元気になあれ。