もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 ゆるゆる

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猫タワーのハンモックでぼーっとしているO次郎。だいぶん気が抜けております。
このネコちゃんタワー(津田商事 CI071)にはハンモックが2つ付いているのですが、この人は上のハンモックにしか入りません。下のには無理に入れてもすぐに出てしまいます。
冬になると、昼間も夜中も上のハンモックに入って窓から外を眺めています。信号機の点滅や車のライトを目で追ってたり、歩道を歩く人々や夕方のカラスの大群などを興味深げに眺めています。

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しかしながらこのハンモック、だいぶん大きさがあっていません。だいたいハンモックから頭と手がハミ出ていますし、ハンモックの底もぱつんぱつんです。

下からハンモックの底をぷにぷにと突くとけっこう楽しいですがね。

 

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台所で放心状態のO次郎。もはや猫としての演技を忘れております。
舞台がひけた後の踊り子さんが楽屋でぼーっとたばこをくゆらせている光景がぴったり当てはまりますね。
通販の焼きささみはもうひとつだなぁとかいろいろ考えているのでしょうかね。

 

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電気毛布付きソファで寝くたれているO次郎。何かをしようと考えてはいるものの動くのがめんどくさいのでもういいやとか思っている感じですね。

冬になるとこのようにぼーっとだらけたゆるゆるのO次郎が見られます。