O次郎は室内飼いですので、外との接点はお昼のベランダ巡回以外では窓からの風景しかありません。
晴れの日も雨の日も暴風の日も、毎日外を眺めるのが大切な時間なのです。
2015年4月のはじめ
うちに来てそろそろ外にも興味を持ち始めたばかりのO次郎です。まだちっちゃくてベランダの仕切りの隙間とかをたやすく超えてしまうため。この後から始まるベランダ巡回はハーネスを装着して出していました。
今でもベランダ巡回には必ず誰かの見張りが付きます。本気のジャンプが150cmを軽く超せることがわかっているので、単独のベランダ放置はできません。
執拗に窓の隙間を押し広げる努力家。
腕の力が尋常ではないので、うかっとしてると窓の外を悠々と闊歩するO次郎を目撃する羽目になります。この場合は霧吹き水の刑が妥当といえるでしょう。
あめゆじゅとてちてけんじゃ