手毬にじゃれる白猫です。
だいぶ前に座り猫として手足のない形で一度作ったものですが。いまいち気に入らなかったのでそのまま放置してました。
だいたい目つきが悪そうだし。
その座り猫。ねずみのおもちゃと形が似ているのか、O次郎がいつもくわえて持って行ってしまうのです。
最近になって家具の裏から発掘されたのですが、いい具合いに噛みほぐされていて。そのほぐれを手足に見立てて仕上げてみました。
白い毛はもちろんO次郎の抜け毛を使ってます。
やはり自分のにおいがするのか、しきりにフンフンと匂いをかぎます。また持っていかれないようにしないといけませんね。
あと。フェルトで作ったくだものを風景の写真の上に貼り付けて額縁に収めてみました。もう秋が過ぎててアレですが。まあ、こういう下絵と表面ガラスの間に奥行きのある額縁はいろいろと面白いことができますね。
上から釣り下がってる熊猫は気にしない方向で。