もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 猛暑と猫

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まだ朝だというの外はにすでに猛暑です。
さて、週末の早朝。何やら珍しい猫らしい鳴き声「みゃー」。

O次郎が猫みたいな鳴き声を出すときは毛玉を吐く兆候です。すかざず飛び起きて廊下の絨毯にブチ撒かれたゲロを処理。しかし毛玉は少しも含まれていませんでした。
うまく出なかったのでもう一回吐くかなと思って見ていたところ。案の定「みゃー」と鳴いて吐きはじめました。でも毛玉は含まれず。


ここで。やけに水分が多いのを妙だと思い、その汁気の多いの手で触ってみました。生暖かい。いや、温度がえらく高い?

これは、熱中症!?


本人はそんなにぐったりしているわけでもありませんが、息が少し荒い感じ。夜半から30℃を超していた暑さと、ちょっと前からの水を飲む量の多さで不審に思うべきでした。すぐに冷房を入れてO次郎の体をウェットティッシュで拭きまくり。部屋が冷えたころにはもう普通のO次郎に戻っていました。

ふー、あぶないあぶない。


早くに冷房のタイマーが切れてから人が起きて窓を開けるまでの間に、一気に室温が上昇してしまった様です。それからはタイマーの時間を起きる直前の時間に合わせてすぐに窓を開けるようにしました。給水器の水を入れ替える頻度も増やさないといけませんね。今年の猛暑は今までよりも相当きつい感じですので、人さまも猫さまも普段通りに気を付けていても熱中症にやられる恐れがあります。みなさまくれぐれもお気をつけてください。。

 

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猛暑の影響かどうかはわかりませんが、先週あたりからO次郎の居場所がいつもとは少し変わっていました。

例年では冬にしか入らない猫タワーのハンモック。非常にめずらしいことにO次郎が寝ています。あまりの暑さに、冷房の風が直接当たるハンモックに入っているのでしょうか、わかりませんが。


なんか、やれやれという表情?

 

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それでわ先週の写真から。へんな場所にはいっているO次郎をどうぞ。


ベッドの下に逃げ込んだO次郎。

うんちハイの後に、おしり拭きの大判ウェットティッシュから逃れて立てこもるの図。頭から背中、おなか、手足を拭かれ、最後にお尻をぐりぐり拭かれるときはえも言われぬ表情を見ることができます。

 

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開けるともれなく入りにくる衣装ケース。


こういうケースを開け閉めした後は必ずO次郎の居所を確かめないといけません。それほど低くはない確率で、すっとぼけたO次郎の顔とご対面することになります。

 

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猫あるあるの段ボールで得意満面。

 

この段ボールの狭い隙間にひょいっと飛び込みます。とても華麗です。出るときもひょいっと飛んで出てきます。段ボールのフタの部分を擦る音が出ないと高得点です。たぶん。

 

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週末は、あまりの暑さにベランダにも出ようとしなかったO次郎ですが、週明けからはいつものようにベランダ巡回をしてます。体調も戻ったようでひと安心です。


それにしても、早くお盆が過ぎて涼しくなりませんかね。

ふかふか枕でおやすみなさい。