もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 肉球

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お猫様の肉球は千差万別、いろいろな色や形がありますね。

肉球の形状はと言うと、ちまたでは細長い米粒みたいなかたち、まん丸いかたち、さんかく、ロケットなどいろいろ言い表されているようですが。


O次郎の肉球はやや楕円形で小豆のようなかたち、色は真っ黒くろすけです。

 

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肉球の色についてちまたでよく聞くのが、毛色や鼻の色と同系統という説ですね。

猫の肉球の色はその猫が持っている「メラニン色素」の量で決まるため、白猫や毛色が薄い猫の場合は肉球がピンク色の割合が多いとか。肉球と鼻の色も同系色になることが多いらしく。たとえば鼻がピンクの猫は肉球もピンク。鼻が黒い猫は肉球も黒となるそうだとか。


O次郎の場合は肉球は真っ黒ですが、鼻は濃い肌色です。鼻のフチが少しだけ黒くはなっています。毛色についてはほぼ白ですが背中が黒いのでこれは半分あたりですかね。なんかどれも微妙ですけれどもね。

まあ、あくまで一般論のお話と言う事で。

 

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そう言えば、今まで飼ってきた猫はみんな肉球がまっくろけです。
シャム猫、長毛雑種、ノルウェイジャン。

 

なぜうちには黒い肉球の子しか来ないのでしょう。
あこがれのピンクのにくきう。うっとり。

 

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まあ、O次郎の場合は手足が真っ白なので黒い肉球の方が写真に撮った時に映えるんですけどね。

くっきり。

 

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おまけ

肉球と言えば子猫のO次郎(2015年03月)
こねこのにくきうにまさるものなしっ

まさるものなしっ