O次郎が我が家に来て2日目の記録、拡大版でおおくりします。
前日、O次郎(3ヵ月)はキャリーバッグに揺られて名古屋から新幹線で新大阪に到着、その後タクシーで我が家に到着しました。
初日から特に怯えることもなくマイペースなO次郎。キャリーから出てきょろきょろと居間を見渡し、ゆっくりと部屋を物色しながらひとまわり。なんかくれーと「ひゃーん」と鳴くので半生のパウチを上げるとがつがつと食べ、とくに教えてもいないのに猫トイレに入っておしっこじょーっ。後はねずみのおもちゃで体内電池の尽きるまで遊びまくってばたんQ。なんとまあ物怖じのしない子猫さまでございました。
写真はふつかめの朝。
ブリーダーさんから頂いたお気に入りのふかふか毛布でおめざめのO次郎。
こたつ布団の端っこで寝ているO次郎。
このころから段差で寝ることが多いO次郎ですが。見てのとおり子猫のわりに顔はちっちゃく、手足はえらくがっしりしていました。こいつはもしかしてけっこうでかくなるんじゃないかと笑っていたのですが。
ふつかめですでにわがもの顔で家中を探索中のO次郎。
ソファの上の毛布につかまっているO次郎。しきりに手をもみもみ。ぐっぱぐっぱ。
この時期はちっちゃいO次郎がどこに潜り込むのかわかったもんじゃないので、入ってしまうと見つけにくいような隙間はほとんどフタをしたりカバーを掛けたりしています。
あそんでくれよん発動。
鳴くと言ってもほとんど聞き取れない「ひゃーん」です。最近は少しづつながらはっきりと鳴くことが多くなっていますが、それでも「ひゃーん」が基本ですね。
O次郎が猫らしい鳴き声を発するときは毛玉を吐く瞬間のみ。
これを聞いた瞬間にはティッシュペーパーを即座に掴まないといけません。
ねずみのおもちゃで遊ぶO次郎。
ふつかめにしてすでに少し綻んでいます。
たぶん2~3日でボロボロになってしまう感じだったと思いますが。この頃に購入したねずみのおもちゃ(材料はうさぎの毛)は20匹は超えているかもしれません。
今ではねずみのおもちゃで遊ばなくなってしまい、O次郎の道具箱の中でたくさん眠っています。
おっと。何かが動いているぞと興味津々。
ガーガーと音を立てながら部屋の床をうごめく丸いもの。
O次郎 vs ルンバさん
初見のルンバさんにおっかなびっくりのO次郎です。今だとルンバさんが当たろうが知らん顔のでかい猫ですが、当時はふつかめとは言えテリトリー内を勝手に動き回る不審なでか物です。果敢にも立ち向かうのですがやはり体格差はいかんともしがたく、残念ながら敗走するはめになるのでした。
遊び疲れてベッドの上の洗濯ものと一緒におねんね。
たくさん遊びましたね。
それにしてもがっちりした手足にでかい肉球。おおきくなーれおおきくなーれ。
まさかあんなに大きくなるとは。!! Σ(゚Д゚;)ノ おそろしいこ
…みっかめにつづく