昨日のO次郎。おひさまがご機嫌で気温は20度くらいまであがったのですが、風はけっこう冷たかったです。ちなみに今年の近畿地方で木枯らし1号は11/04だったそうですよ。だいたいその頃あたりから夜の冷え込みがきつくなってきていましたね。
猫草1号機、2号機ともにすくすく育っています。もうO次郎四つ足モードよりも背が高いようですね。あまり成長が良すぎると年明けまでに息切れして秋穂しちゃわないかと心配ですが。
予備の猫草3号機、4号機も順調に芽が伸びてまいりました。
芽の先っぽに露がたまっています。いい感じで水を吸いあげているようですね。
最近のO次郎のマイブームはじょうろの水チェック。
たまに注ぎ口におててを入れて水をべろべろと舐めたりしています。よく見ると妙な座り方をしていますが、何かの祭事のつもりなのでしょうか。ぱぱんがぱん。
ふと空を見上げるO次郎。そういえば夕方はカラスの大移動の時間ですか。
早朝と夕暮れ近くに、小さな群れに別れたカラスが何組も何組も上空を通り過ぎます。裏のマンションの屋根はそういうカラスの群れがひとやすみするスポットになっているのです。多い時には数集団集まって屋根で大合唱を始めます。夕暮れ時に100羽以上とまっている様子はまるでヒッチコックの鳥(1963年)ですね。
かーかー。
ひとつの群れがひときわ高い屋根でやすんでいます。
十数羽の群れですかね。中央のアンテナの上にとまっているのは、群れのボスでしょうかそれとも見張りでしょうか。たまにうちのマンションのベランダの手すりにも、カラスの斥候がとまってかーかーと4~5回鳴いたりしています。群れの誘導かなにかでしょうか。もちろん、うちの窓付近に斥候がとまったりするとO次郎は大興奮です。
もしかしたら、でっかいねこ居る危険。とか発信中なのかもしれません。
午後は暖かかったのでソファでまったりのO次郎。
午前中はさんざんはしゃぎまわってたのでへとへとのぷーでしょうか。
さっきカラス達の鳴き声に耳をすませていたでしょ。
ききみみずきんならぬ猫みみずきんは何を聞いていたのでしょうかね。