あさのごはんは、ささみどんぶりお薬入り。
お薬は朝晩1.5錠づつを細かく9粒ほどに砕いて混ぜ込んでいます。
あまりおくすりを意識せずに食べてると思ったのですが。
あらあら、青いお薬のかけらが一粒だけ残っている。
これ、なぜかいつもひとつぶ残っているのですよ。
気のせいかしらね。
さて、お掃除の間は窓をあけっぱなしにするので、
O次郎のベランダ巡回の時間になります。
腰を落ち着けて、秋の空や森を眺めるO次郎。
森の上からカラスがカーカー鳴いていますね。
朝に南の方にカラスの大群が飛んでゆき、夕方に北の方に帰ってゆきます。今、カーカー鳴いているのはどうやらカラスの群れの斥候っぽいですよ。
カーカーカーカーカー
5回鳴くと、はるか遠くから
カーカーカーとかすかに返事が聞こえます。
群れに安全確認の報告でもしているのかしらね。
カラスの声に反応して、
耳だけぴこぴこと動いているO次郎。
さて、部屋に戻って冷房が付いたので、
玄関で夕方まで寝くたれるO次郎。
夜の分のお薬をまぜたごはんを置いておきますからね。
あっ、またひと粒だけ残してるし。